ちーちゃん誕生の際には立ち会いたいというのは、ほのちんの当初からの希望。
その為には血が苦手なパパも同伴しなきゃいけないし、そのパパは仕事が忙しいので出産にタイミングよく立ち会える可能性は低い。
ママの心配はそれに加えてもう一つあった。万が一ほのちんが立会いできたとしても、痛がるママを見て怖がったり、出産に対してのマイナスイメージができてしまわないか?ということ。
そしてほのちんを気にしていたら、自分自身がリラックスできなくてお産がスムーズにいかないんじゃないかという心配。
陣痛を迎えるまでにいろんな心配が頭をぐるぐる巡ったけど、結果的に出産時にタイミングよくパパも仕事を休めてほのちんも立ち会いに成功した。
ママはほのちんがいてくれたから(もちろんパパもね♪)がんばれました。
助産婦さんも「お姉ちゃんが来てくれてからお産が進んだわね~」と言ってくれたし。
さて。
ママの陣痛は病院に入院した深夜0時から翌日の夕方まで続きました。あんまり長いので、ほのちんとパパは朝~夕方まで自宅待機。
その間、「計器の針が思い切り振り切れてる立派な陣痛がずっと来てるのにねー、子宮口は全然開かないわね~(by 助産婦さん)」という地獄アワー。そう、陣痛が来ても子宮口が開かないと分娩には至らないのです。
やっと、やっとの思いで夕方6時に飛び出すように生まれてきた「ちー」は、首に二重にへその緒を巻いてました。マフラーかよ!
更にへその緒の別の場所には結び目があったり…(~o~)!
ちーを取り上げてくれた医師曰く、「あくまで経験上からだけど、いい陣痛がきてるのに子宮口が開かないときって、赤ちゃんが何らかのサインを出してるときがあるんだよー」だって。
普通のへその緒は50~60cmぐらいだけど、ちーのへその緒は1mもあったらしい。なんでだ?
兎にも角にも無事に生まれてきてくれてよかった~♪
はげみになるのでワンクリックをお願いします♪