今日で広島に原爆が投下されて65年を迎える。
ほのちんの小学校では修学旅行で広島を訪れるので、ほのちんも広島に興味津々。
ほのちんの発言にはびっくりしたけど、広島で何が起こったのか詳しくしらない子供には当たり前の疑問なのかもしれない。
ママ「バアバの所に行って、『はだしのゲン』貸してって言っといで」
バアバは「はだしのゲン」を全巻持っている。
興味津々のほのちんは素早くバアバの部屋へ行き、全巻を借りてきた。
想像以上に怖かったようだ。
昔新聞の投稿欄に「広島の平和記念資料館へ行って来ましたが、展示してあるものどれもが恐ろしくてショックでした。強い恐怖感だけ残りました。あんな刺激の強いものを展示していいのでしょうか?」なんて記事があったのを覚えている。
「なんじゃそら」としか思わんかったけど。
真実を知って恐怖を感じるのが大事なんじゃね?
ほのちんが「はだしのゲン」を読んで怖いと思ったのなら、それって大事なんだと思う。
「たくさんの人が亡くなったんだよ」と説明してもピンときてなかったほのちんだけど、漫画を読んで原爆に対してぞっとするものをちゃんとくみ取ってくれたらしい。
頼むからおねしょしないでね~。
はげみになるのでワンクリックをお願いします♪