ほのちんは三歳になった今でも「まずい」「美味しくない」というのを「
あまい」と表現する。これは言葉を話し始めた当初からのことで、再三間違いを指摘して教えてあげてるのに全然直らない点である。
先日、ママがお風呂に入る準備をしていると、隣の部屋からバアバとほのちんの声が聞こえてきた。どうやらバアバがほのちんと何かを食べている様子。
バアバ「
うわっ!甘ーっ!こんなんよう食べんわ。甘い甘い…」
↑
これだ。(-_-;)
きっとこれが原因だ。
バアバは酒飲みで甘いものが苦手。そういえば「甘いっ!食べられん!」というセリフをよく耳にする。
ほのちんが「甘い」=「食べられない」=「まずい」と認識してしまったルーツはここではなかろうか。
ほのちんに「甘いってどういう意味かわかる?」と聞くと「うん。美味しいんやろ?チョコとか飴やろ?」と答えてくれるので、頭では分かってるらしい。
でも苦手な食べ物を口にしたときのほのちんのとっさの一言は「あまい!」である…。
いつになったら言わなくなるのかな?
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