今朝、ほのちんを保育園へ送っていく途中のこと。
細い道を歩いていると、道の端でガサガサ音がする。音のする方に目をやると、なんと…生まれて初めて見る巨大な白い幼虫が蠢いているでないの!!
しかも激しくもんどりうってるし…!(T_T)
幼虫嫌いのママは大きくダメージを喰らってしまったよ。何なんだこの巨大さと激しい動きは。
二度と見たくなかったので、ほのちんを預けて戻るときにはすごく遠回りをして幼虫のいる道を避けたよ。
でも冷静に考えると、幼虫に攻撃されるわけでもないのにどうして苦手なんだろう?ヘビは好きなのになぁ。
さて、ほのちんは初の耳鼻咽喉科を体験してきました。
よく中耳炎にかかってしょっちゅう耳鼻咽喉科にかかる子供は多いけれど(ママもそんな子供だった)、ほのちんは未だに中耳炎になったことはない。
ただ、一ヶ月ほど前から気になる事があった。耳掃除をしていると、どうも右耳の奥に硬く触れるものがあるのだ。「ん?」と耳かきでつつくと、ほのちんは痛がる。よく見えないけれど、大きな耳垢の塊があるような感じ。そのうちにぽろっと取れて出てくるかもと淡い期待を抱いてみたけれど、一ヶ月経っても一向に取れる気配がないので、耳鼻咽喉科に連行したのだ。
ママの膝の上でおとなしく先生に耳を見せるほのちん。少しびくっとしたものの、特に問題なくあっさりと耳垢が取れた。
巨大…。
取れた瞬間「おぉ」と先生が呟いたのを、ママは聞き逃さなかったよ。
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