ちーちゃんが腹から出てくるまであと約1ヶ月。ほのちんは妊娠発覚当時から変わらず、出産への立会いを希望し続けている。
産院の先生にその事を告げると、「五歳なら大丈夫かな。でもひとりで付き添うのは無理があるかもしれないですね。もう一人大人の身内の方が付き添えるならいいですよ。」
……「もう一人」って、ほのパパしかいないじゃん。
実はパパ、血が苦手。TVの手術シーンも見られない。生まれたての青白いほのちんを見た時も、「…うわっ」とひいてしまったくらい。
もちろんママもそんなパパに出産への立ち会いなんて全然期待していない。
でも可愛いほのちんが立会いを望んでいるなら、頑張ってそれに付き合うかな~?と思っていた。
で、パパの反応はこうだった。
「大ちゃん」というのは、ほのちんのお友達でもあるご近所・さっちゃんのパパ。ほのパパの仲良しさんだ。
なんでやねん(゜o゜)というママの反応はごく当然のものだと思うんだけど、この話を笑いながらさっちゃんパパに話すと、
「出産の立会いは経験あるし」って、そういう問題なんだ!?
10歳も年下のイケメンに立ち会われたら、出るもんも出ないよ~。
ほのパパ曰く、「身内かどうか、誰が本当のお父さんかなんて病院側にはわからないから大丈夫!」だって。
いやいや、そういう問題でもないから(笑)
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