モロー反射とは、赤ちゃんが大きな音にびっくりして、反射的に両手を広げてどこかにつかまろうとする仕草の事。ほのちんが生まれるまでは「モロー反射」なんて単語すら知らなかったけれど、赤ん坊のほのちんが一生懸命手をひらひらさせるのがかわいくて、わざと音を立ててみたりしていたママ。
※(注)わざと大きな音をたててはいけません!
話しは変わって、ママの髪の毛を10数年切ってくれている美容師Tさんがいる。彼女にも現在5才と0才10ヶ月の娘さんがいるので、ほのちん連れで美容院に行ってもとても親切に対応してくれる。ベビーベッドや服などのおさがりを頂いたり、アトピーについてのアドバイスをしてもらったり、何かと頼りになるお姉さんでもある。
そのTさんちの下の娘・みそらちゃんの話を聞いて驚いた。10ヶ月の赤ちゃんなのに、お腹が空いたり眠い時以外はほとんど泣かないのだそうだ。保育園のお迎え時に先生から「スミマセン…、今日もみそらちゃんあんまり泣かなかったので、抱っこし忘れてました」なんて言われるらしい。
ほのちんは泣いてばっかりの赤ちゃんだったので、そんな赤ちゃんがいる事にびっくり。
「この前も風船で遊んでたらね~…」とTさんが話してくれたのがこんな内容だった。
風船が目の前で割れても動じない赤ちゃんって、どんな大物なんだ!
その時、ふと思いついて聞いてみた。
ほのママ「…もしかして、モロー反射しない?」
Tさん「……(少し考えて)、あーっ!そう言えばしないわ!」
世の中にはそんな赤ちゃんもいるんだねぇ。
ほのちんは未だに突然声を掛けると、
ビクッ!とびびっている。
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